どうももりもりです!
前回の記事では、理想のセミリタイア生活ということで家庭や子供を作って資産の取り崩しと個人事業主としての収入で生活するという方法を書きました。
今日は理想のセミリタイア人生の第2弾ということで、もし一生独身として生きていく場合のパターンについて書いていきたいと思います。
今の自分の置かれた状況から考えて一生独身になる確率の方が高いですからね泣
前回と同じで今回も妄想に近いですが見て行ってください。(笑)
概要
30歳までに資産を1,000万円までに増やし、その後は週に3日くらいのアルバイトと個人事業主としての収入だけで生きていく方法です。
いわゆる収支均衡型の貧乏セミリタイア。
仕事
現在はもちろん公務員ですので、カレンダーどおりほぼ週5日勤務となっています。
ほとんどの会社員の方と同じです。
なのでこれは分かってもらえると思うのですが、日曜日の夕方から月曜日の朝にかけてとても憂鬱な気持ちになるんですね。
いわゆるサザエさん症候群です。
そしてストレスの多い仕事をし続ける。
これでは精神的にきついですからね。
ですので、独身の場合の理想の仕事してはまずアルバイトです。
今考えているのが、週3日だけ清掃のアルバイトをしたいと考えています。
変わっているかもしれませんが、実は以前から清掃のアルバイトには憧れがあったんです。
理由はあまり人と接しなくていいし、きれいになるとなんか達成感を感じるからです。
この場合、手取りの給料が平均時給870円×6時間×週3日勤務(月12日)なので62,640円になります。
そしてアルバイトの収入とは別に個人事業主としての収入をできれば月10万円以上は稼ぎたいと思います。
ですが、このパターンの場合セミリタイアするのは30歳なので、年齢的にはまだまだ若い。
なので自己投資して何かスキルを身につけて個人事業主としての収入を上げることも可能だとは思います。
公務員だと普通に生活していたらそういったスキルは一切身につかないと思うので仕事を辞める前、あるいは辞めた直後は資産を取り崩して自己投資するのもありかもしれません。
理想としては動画編集や文字起こしをやってみたいと思っています。
住む場所
このパターンのセミリタイアだと住む場所はかなり重要になってきます。
そこで考えているのが地元に帰って、ばあちゃんと住むことです。
これは本当だとあまりやりたくはないのですが、家賃や光熱費の負担が減りますし、おばあちゃん子なのでずっと一緒にいられるのはとても嬉しいんですよね。
それに自分の両親は離婚していて、母親と一緒に暮らしてきたのですが、数年前から相続関係で苗字を母方のものに戻してばあちゃんの養子に入った方がいいんじゃないかという話が出てきたんですね。
そうなったらばあちゃんの家も自分のものになってくるかもしれないので、必然的に一緒に住むことになるのかななんて思ったりしてます。
いくら必要か
現在自分の毎月の支出は約17万円ですが、ばあちゃんと一緒に住む場合、家賃、食費、光熱費が浮くので、ざっくり8万円で生活できることになります。
ただ、居候する身で一銭も払わないというのは心情的にあまりよろしくないので、ばあちゃんには毎月5万円は最低でも居候代として払いたいと思っています。
性格ら言ってばあちゃんは絶対に受け取らないと思いますが、こっそり自動入金します。
そうすると月に必要な生活費は約13万円になります。
車はどうするか
今は関東に住んでいて職場も駅も徒歩圏内なので車は保有していませんが、地元に帰るとそうはいきません。
完全に車社会なので、車を購入しないといけなくなります。
その場合中古車を購入して、なるべく費用を抑えないといけないですし、ガソリン代、駐車場代、自動車保険、自動車税(古い車だと高くなる)を1年間支払うとなると痛い出費になりそうです。
ちなみに以前車を保有していた時は年間で15万円くらいの費用がかかっていました。
どうにかしてチャリとバスだけで生きていけないか模索しないと貧乏セミリタイアは厳しいですね。
積立投資は必ずやる
これは必須ですね。
安定的に収入が入ってくることはあまり考えない方がいい気がするので、積立NISAで毎月の上限額である33,333円は最低でも積み立てたいです。
お金のない老後ほど悲惨なものはないと聞いたことがあります。
周りに迷惑をかけるのも嫌ですからね。
もし収入が増えるのであればiDeCoをやるのもありだと思います。
年金についても会社員として定年まで働いた時と比べると圧倒的に貰える金額に差が出ますからね。
ただ車両費のことを考えると、収入を増やす努力は間違いなく必要になりますね。
さいごに
最初この記事を書く前は、ばあちゃんには迷惑をかけてしまうが案外余裕かなと思っていたのですが、車両費のことを思い出したときに、一気にハードルが上がった気がしますね泣
この貧乏セミリタイアのパターンだと支出を極力抑えることが絶対に必要になります。
なので本当に車の存在が悩ましい泣
だとしてもこの生活が可能になれば、ばあちゃんと最後まで一緒にいられるので今よりも幸せかもしれないですね。
コメント
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from you in the future as well. In truth, your creative writing abilities has motivated
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コメントありがとうございます。
まさかこんなブログに、しかも外国の方からコメントがあるなんてとても嬉しいです。
英語は全然できないのですが、応援してくれてるんですかね(笑)
これからも投稿を続けるのでよろしくお願いいたします。