昨日7月8日、安倍元総理が銃撃され亡くなりました。
民主主義国家である日本でこのようなことが起こるなんて。
まるで戦前に逆戻りですよ。
1日たっても信じられません。
とにかくこのような蛮行は絶対に許してはいけません。
職場の同僚の中には
「これで政治家の考え方も変わるからよかったんじゃね」
みたいなことを言っている人もいました。
「いや、それはたしかにあるかもしれないけど、言論弾圧に近いことが起きててよくはないだろ」
と思ってしまいました。
本当に本当に日本がこれからどうなっていくのかとても心配です。
安倍元総理は2012年の選挙の際
- 戦後レジームからの脱却
- 日本を取り戻す
というスローガンを立ち上げ、自民党が政権を奪還。
そして戦後最長の長期政権を維持していきました。
コロナ禍で体調を崩し、ガースーに首相の座を譲りましたが、退任後も強い影響力でアホ岸田に外交や経済政策についてアドバイスをしていたようです。
そんな安倍元総理はしっかりした国家観をもった保守派。
なので安倍元総理のもとには保守派の議員がたくさん集まっていました。
また、今年から財政政策検討本部の顧問になり、積極財政を推進するために行動されていたようです。
自分は安倍元総理の後ろ盾が無くなったことにより、保守派の議員や積極財政派の議員の力が弱まることをとても危惧しています。
とくに高市早苗政調会長。
自分は日本の総理大臣にふさわしいのは高市早苗さんしかいないと思っています。
積極財政派であり、国家観も素晴らしく不遜な国に対しても毅然とした対応をする政治家だからです。
そんな高市早苗政調会長は派閥に所属していません。
そのため安倍元総理の後ろ盾がなければ総裁選ですら当選するのは中々難しいでしょう。
また自民党の中には河野太郎や小泉進次郎などの親中派の議員がかなりいるためその勢力が強くなり、保守派の議員の力が弱まるとどうなるか。
これははっきり言います。
「中国の属国」です。
現状の時点で、日本全国の土地が中国人に買われ、太陽光パネルや風力発電を行う会社は中国企業ばかり。
国土とインフラがどんどん中国(ほかの国にも買われているけど)に買収されています。
これを止めなければもう中華人民共和国「日本省」になってしまいます。
言論の自由はなくなり、女性は中国人と結婚させられ民族浄化が行われるかもしれません。
また、第二次世界大戦で中国人は日本軍によって大虐殺されたという根拠の乏しい教育をしているため日本に恨みを持っている人は一定数いるでしょう。
中国に支配されれば仕返しでウイグルで起きているジェノサイドのようなことが起きるかもしれません。
こんなことは絶対に起きてはいけません。
そのためには国民が将来の日本のことを考え、平和で豊かな国を残し続けてくれる政策をしてくれる政治家に投票するしかありません。
テレビなどのマスゴミはきっとそのような政治家がでてきてもきっと報道しないでしょう。
なので自分で情報を取りに行き少しでも日本をよくしようとする政治家を見つけましょう。
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