自分の給料を時給換算してみた

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どうも、もりもりです!

今日は自分の給料を時給換算してみたいと思います。

この記事を見ていただければ、公務員の給料水準が分かると思います。

ちなみに自分は税務職員として8年間働いています。

給料は手取りで25万円です(そのうち残業代と家賃補助が4万円ほど含まれます)

勤務時間は月曜から金曜日の週5日勤務で8時間労働です。

そうすると計算式はこうなります。                             (本来総支給でやるのが正しいと思いますが今回は情報不足のため手取りで計算しています)

210,000(手取り給料) ÷ 22(およその勤務日数) ÷ 8(1日の労働時間)

そして時給はこの式をもとに計算すると1,420円となります。

かりに家賃補助と残業代が無かった場合の時給はこうなります

210,000 ÷ 22 ÷ 8 = 1,193円となります。

今計算していて思ったのですが少ないですね~(笑)

8年間働いてこの程度ですよ。

ただこの計算方法はボーナスを計算に入れてないんですね。

若手の公務員はボーナスで帳尻合わせしているような感じです。

なのでボーナスを入れて毎月の給料に含めてならすと、手取りは31万円になります。

この31万円で時給換算すると

310,000 ÷ 22 ÷ 8 = 1,761円となります。

まあまあの金額ですね。

全国の時給の平均が930円らしいのでその2倍に近い金額と考えればかなり恵まれています。

公務員はみなさんもご存じのとおり年功序列と終身雇用が継続されていく職業ですので、このまま時間さえかければ給料は間違いなく増えていきます。

まともな人間であればもちろん公務員として生きていく方がいいと思います。

でも自分は人間的にどこかおかしいので公務員として働くのはしんどいです。

以前理想の求人を見つけたという記事を書きましたが、自由な時間が増える分給料は減ってもその求人先で働いてみたいと考えています。

理想の求人を見つけた

ちなみにこの求人は1日25,000円で労働時間は16時から翌朝9時までの15時間。

月に8にち働けば額面で20万円なので手取りは16万円と仮定すると

160,000 ÷ 8 ÷ 15 =1,333円の時給になります。

あれ、今とそんなに変わらない!

毎月22日の休みがあるのでその間に副業をして稼げるようになればもっと時給は跳ね上がりますね。

あー、なんかばかばかしくなってきたなあ泣

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