どうも、もりもりです。
今日は日曜日です。(記事を書いている時点で)
明日が仕事と考えるととても憂鬱な気持ちになってきます。
そういう時に限って「あー、どこかに1億円落ちていないかな~」なんてよく思います。
そしてもし本当に1億円が手に入ったらどう使うか妄想にばかりして無駄な時間を過ごしています(笑)
そこで今日は1億円があったら自分がどう使うか書いていきたいと思います。
使い道
もし今1億円があったら高級車や広い家は一切買いません。
インデックス投資、高配当株投資、現金の3つに分けて不労所得を生み出すことに使います。
通常時はインデックスファンドを毎年3%だけ取り崩し、暴落局面が来たら配当金で生活して資産を維持する戦略です。
暴落時に資産を取り崩すのは精神的にもきついですからね。
そして内訳はこんなかんじで考えています。
インデックス投資
・全世界株式(オルカン) 特定口座 6,200万円、積立NISA 800万円 計7,000万円
半分以上をオルカンにぶち込みます。
一括投資ではなく1年~3年くらいの時間をかけて積み立てていこうと思います。
そして積立NISAの非課税枠も使えるだけ使い切ります。
無駄な税金を払うのはもったいないですからね。
そしてオルカンに投資すれば年間の利回り4%だとしても280万円も増えます。
今の自分の毎月の手取りとあまり変わらないので完全に資産が働いてくれる状態ですね。
完全なるFIRE生活を送ることができます。
高配当株投資
・QYLD 1,250万円 VYM 1,250万円 計2,500万円
超高配当ETFのQYLDと連続増配していて株価自体も上がっているVYMに投資します。
利回りで言うとQYLDが11.99%、VYMが2.49%になります。
そうするともらえる配当金は以下のとおりになります。
配当管理というアプリで計算してみた結果こうなりました。
税引き前で1,748,676円!
アメリカの株式やETFからの配当金や分配金にはざっくり30%の税金が引かれるので、直接もらえる配当金は約110万円くらいですね。
毎月換算すると9万円ですが、オルカンの取り崩しと合わせれば全然生活できますし、暴落時でオルカンを取り崩さなかったとしても残しておいた現金があれば余裕で生きていけますね。
この配当金があることによって、暴落時での精神的なストレスがだいぶ軽減されるはずです。
ただ、心配なのがQLYDが実はたこ足配当ということですかね。
設定来から株価はずーっと下がり続けているみたいですし、カバードコール戦略とかオプション取引という謎の方法で超高配当を維持しているETFなので、もしかしたら繰上償還されないかというのも心配ですね。
すみません、QYLDについては何回もYouTubeで解説動画を見ているのですが中々理解できていません泣
一応QYKDに投資するリスクを多少抑えるために株価の上昇もある程度は見込めるというのもVYMに投資する理由です。
現金
・500万円(生活防衛資金)
自分の生活費は年間約200万円なので、この金額があれば2年ちょいは生きていけます。
これだけ現金を持っていればもう十分でしょう。
債権に投資することも考えましたが、利回りが預金とあまり変わらないのであきらめました。
働くの?
労働は続けますが、今の仕事は絶対に辞めます!
これは強く断言します!
できるだけはやく辞めて色んなアルバイトを週4くらいでやってみたいですね。
候補としては
- 農家のお手伝い
- 清掃業
- ポスティングスタッフ
- 公共施設のお花を植えたりする仕事(なんて言ったらいいか分かりません)
ですかね。
とにかく自然と触れ合うような仕事をしてみたいです。
さいごに
また妄想記事を書いてしまいました。
こんなのばっかりですね自分は(笑)
自己満ですが許してくださいね。
もしよかったらみなさんも1億円あったら何に使うか教えてくださいね。
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